掛け軸・額縁刺繍販売

夢追う恵比寿大黒 ―大和寒梅額縁刺繍―

【夢追う恵比寿大黒】

・京綸子 紗綾形
・国産額縁
・外寸:500mm×422mm
・内寸:424×348(四ツ切サイズ)
・PRICE:¥39000+税
・コメント:薄地となる京綸子に丁寧に打ち上げました。生地のストレスもほぼ無くフラットに仕上がっております。
光沢のある黄綸子をベースとし、縁起の良い一品になるかと思います。
額縁サイズも程よく玄関、床の間、リビング、和室など場所を選ばず掲げていただけます。

―未知の世界への挑戦 大和寒梅刺繍―

これまで長年にわたり特攻服を中心としたハード刺繍に従事してまいりました。
お客様からは「大変綺麗な刺繍~」「仕上がりの生地の表面がとても綺麗~」
「気持ちがこもっているのが分かる~」など大変ありがたいお言葉をいただきました。
このような評判を頂戴する中、きてやこうて屋へはこだわりのある作品依頼や
難易度の高い作業依頼が集中してまいりました。
また各方面の業者様(着物業者様・芸能業者様・和楽器業者様・アーチスト様etc)から
刺繍の可能性を広げるオファーを多数いただきました。
そのような中、小粋さを求める刺繍と出会うこととなりました。
特攻服が外に向かって主張するアイテムなら、
裏地刺繍や額縁刺繍・掛け軸刺繍は自己満足とチラ見せを融合した
いわば内に秘めるアイテムといえるでしょう。
それらは日本人が古来より持ち合わせている感性なのかもしれません。

こちらで紹介する作品郡はまさに技術が集結されたもの達ばかりです。
刺繍には非常に不向きといわれる京金蘭や西陣織をベース生地に用い、
大和寒梅刺繍を渾身の技でお入れさせていただいております。
いわゆる厚手の着物生地は、生地をカットすればパラパラと編み込み糸が解けて
しまいます。そのような生地に刺繍を打つことは生地の変形と波打を引き起こします。
特に掛け軸や額縁においては綺麗な長方形を保たなければなりません。
床の間に飾ったときに歪んでいては百の努力も水の泡となります。
この技術を培わせていただいたのが先の熱心なな特攻服のお客様方です。

さらに掛け軸刺繍においてはかつての宿場町大阪堺の一級表装技能士、
矢上竹林堂様の協力を得て仕上げさせていただいております。
京の都を中心とした織り生地に、いにしえの都奈良の大和寒梅刺繍を乗せ、
大阪堺の表装師によりる仕上げ作業と、まさに三都をまたいだ作品となっております。

作品作りのコンセプトは粋さと壮大さの融合です。
作品の大きさと迫力にこだわります。キャンパスの中では細かな表現にこだわります。
そして世に無いものを作り上げたいと思っております。

大和寒梅 刺繍師 岡本圭祐

富士に佇む鶴と松 ―大和寒梅額縁刺繍―

【夢追う恵比寿大黒】

・京西陣金蘭 有職立涌
・国産額縁
・外寸:800mm×620mm
・内寸:727×545(大全紙サイズ)
・PRICW:¥75000+税
・コメント:富士山をバックにし鶴をメインに描きました。刺し刺繍を施して立体感の有る作品に仕上がっております。 大全紙サイズは迫力十分で、エントランスや応接室に映えそうです。 これだけ大型の和織物への刺繍はなかなか見受けられないかと思います。 「君子万年」は黒糸で配し、全体の引き締めを図っています。

―未知の世界への挑戦 大和寒梅刺繍―

これまで長年にわたり特攻服を中心としたハード刺繍に従事してまいりました。
お客様からは「大変綺麗な刺繍~」「仕上がりの生地の表面がとても綺麗~」
「気持ちがこもっているのが分かる~」など大変ありがたいお言葉をいただきました。
このような評判を頂戴する中、きてやこうて屋へはこだわりのある作品依頼や
難易度の高い作業依頼が集中してまいりました。
また各方面の業者様(着物業者様・芸能業者様・和楽器業者様・アーチスト様etc)から
刺繍の可能性を広げるオファーを多数いただきました。
そのような中、小粋さを求める刺繍と出会うこととなりました。
特攻服が外に向かって主張するアイテムなら、
裏地刺繍や額縁刺繍・掛け軸刺繍は自己満足とチラ見せを融合した
いわば内に秘めるアイテムといえるでしょう。
それらは日本人が古来より持ち合わせている感性なのかもしれません。

こちらで紹介する作品郡はまさに技術が集結されたもの達ばかりです。
刺繍には非常に不向きといわれる京金蘭や西陣織をベース生地に用い、
大和寒梅刺繍を渾身の技でお入れさせていただいております。
いわゆる厚手の着物生地は、生地をカットすればパラパラと編み込み糸が解けて
しまいます。そのような生地に刺繍を打つことは生地の変形と波打を引き起こします。
特に掛け軸や額縁においては綺麗な長方形を保たなければなりません。
床の間に飾ったときに歪んでいては百の努力も水の泡となります。
この技術を培わせていただいたのが先の熱心なな特攻服のお客様方です。

さらに掛け軸刺繍においてはかつての宿場町大阪堺の一級表装技能士、
矢上竹林堂様の協力を得て仕上げさせていただいております。
京の都を中心とした織り生地に、いにしえの都奈良の大和寒梅刺繍を乗せ、
大阪堺の表装師によりる仕上げ作業と、まさに三都をまたいだ作品となっております。

作品作りのコンセプトは粋さと壮大さの融合です。
作品の大きさと迫力にこだわります。キャンパスの中では細かな表現にこだわります。
そして世に無いものを作り上げたいと思っております。

大和寒梅 刺繍師 岡本圭祐

紺碧金閣 ―大和寒梅額縁刺繍―

【紺碧金閣】

・京西陣金蘭 有職立涌
・国産額縁
・外寸 620mm×500mm
・内寸 545×422(半切サイズ)
・PRICE:¥48000+税
・コメント:満月に照らされた鹿苑寺金閣はいつもこの佇まい。「色即是空」 月は金糸ではなくヤマブキを用いました。そこにかすめる雲は銀+白糸です。 立涌の紺と金閣の金糸が見事にマッチしています。

―未知の世界への挑戦 大和寒梅刺繍―

これまで長年にわたり特攻服を中心としたハード刺繍に従事してまいりました。
お客様からは「大変綺麗な刺繍~」「仕上がりの生地の表面がとても綺麗~」
「気持ちがこもっているのが分かる~」など大変ありがたいお言葉をいただきました。
このような評判を頂戴する中、きてやこうて屋へはこだわりのある作品依頼や
難易度の高い作業依頼が集中してまいりました。
また各方面の業者様(着物業者様・芸能業者様・和楽器業者様・アーチスト様etc)から
刺繍の可能性を広げるオファーを多数いただきました。
そのような中、小粋さを求める刺繍と出会うこととなりました。
特攻服が外に向かって主張するアイテムなら、
裏地刺繍や額縁刺繍・掛け軸刺繍は自己満足とチラ見せを融合した
いわば内に秘めるアイテムといえるでしょう。
それらは日本人が古来より持ち合わせている感性なのかもしれません。

こちらで紹介する作品郡はまさに技術が集結されたもの達ばかりです。
刺繍には非常に不向きといわれる京金蘭や西陣織をベース生地に用い、
大和寒梅刺繍を渾身の技でお入れさせていただいております。
いわゆる厚手の着物生地は、生地をカットすればパラパラと編み込み糸が解けて
しまいます。そのような生地に刺繍を打つことは生地の変形と波打を引き起こします。
特に掛け軸や額縁においては綺麗な長方形を保たなければなりません。
床の間に飾ったときに歪んでいては百の努力も水の泡となります。
この技術を培わせていただいたのが先の熱心なな特攻服のお客様方です。

さらに掛け軸刺繍においてはかつての宿場町大阪堺の一級表装技能士、
矢上竹林堂様の協力を得て仕上げさせていただいております。
京の都を中心とした織り生地に、いにしえの都奈良の大和寒梅刺繍を乗せ、
大阪堺の表装師によりる仕上げ作業と、まさに三都をまたいだ作品となっております。

作品作りのコンセプトは粋さと壮大さの融合です。
作品の大きさと迫力にこだわります。キャンパスの中では細かな表現にこだわります。
そして世に無いものを作り上げたいと思っております。

大和寒梅 刺繍師 岡本圭祐